まっけん燦々和歌集-4

新田真剣佑さんを和歌で詠む~まっけん燦々和歌集

 

 遠い昔、和歌を詠んでおりました。

まっけんさんの「ちはやふる」を拝見して、再び筆をとりました。

稚拙な歌ではございますが、まっけんさんの日々のお姿、映像での役者ぶり、インタビューでのお話、などにインスパイア―された思いを三十一文字(みそひともじ)に

凝縮して、「まっけん燦々和歌集」紡いで参ります。

 

弟のラヴェルの調べ奏でおり君駆けつけて耳を澄ませる 

おとうとの ラヴェルのしらべ かなでおり きみかけつけて みみをすませる

 

まっけんさんの三歳下の弟さんは、某名門高校の吹奏楽部の部長をされていたそうです。たまたまその高校のそばに住む友人から、吹奏楽部の華々しい活動を聴いており、まっけんさんの弟さんのことも聞いたことがありました。

2017年の全日本吹奏楽コンクールで、ラベルの「ダフニスとクロエ」を演奏し、部は銅賞を受賞されました。そのコンクールにはお父上とまっけんさんが揃って応援に行かれたそうです。